黒胡椒がピリッ！新メニュー　「タイ風豚肉と野菜の黒胡椒炒め」

หมูผัดพริกไทยดำ
（ムー・パット・プリック・タイ・ダム）

　タイ料理では知名度の高いこちらのメニューを大学生協オリジナルにアレンジ！
野菜をしっかり食べて欲しいので、いろんな野菜を加えました。１/３日分の野菜が十分に摂れるヘルシーメニューです。
玉ねぎ・にんじん・茄子・ヤングコーン・赤パプリカ・ピーマン・ズッキーニが入っており、それぞれの食感の違いが楽しめるメニューに仕上がっています。

噛むとピリッとくる刺激がやみつきになる一品、エスニックな黒胡椒炒めを堪能ください！！

アジアンフェア人気メニュー「タンドリーチキン＆ハンバーグアジアンカレーソース」

アジアンフェアに欠かすことの出来ない超人気メニュー！

ひとつのお皿に「ハンバーグ」と「チキン」が載り、「フライドポテト」が添えられている。嫌いな人がいるはずがない。

チキンはタンドリーペーストを揉み込み、カリッとジューシーに焼き上げたもの。
刺激的な辛さのマレーシアカレーソースをかけて召し上がっていただきます！

このメニューは忘れずに食べて下さいね♪

美味しい茄子を召し上がれ！「麻婆茄子」

　「麻婆茄子」の起源は、中国・四川料理の｢麻婆豆腐｣からきています。1980年代に丸美屋食品工業や味の素（Cook Do）などが日本人向けに研究し、クセの強い花椒を使わずに、甜麺醤等により甘さを加えることで、合わせ調味料を発売しました。これによって、広く日本の家庭に普及しました。

　「麻婆茄子」の主な材料は、茄子・挽肉・豆板醤です。

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　「茄子」は、言わずもがな麻婆茄子の主要な食材です。「茄子」は強い日差しをたっぷり浴びて育つため、皮が厚めで果肉もしっかり。加熱しても煮崩れしにくく「麻婆茄子」にぴったりです。
　「茄子」はビタミンやミネラルが豊富で、特にビタミンB群やカリウムが多く含まれています。体内の水分バランスを整えたり、血圧を下げる効果が期待できます。また、抗酸化作用のある「ナスニン」という成分が含まれており、これが健康維持にも寄与しています。
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　「麻婆茄子」の美味しさの秘訣は、豆板醤の辛味に甘味を加えた調味料と、ひき肉との相性をマッチさせること。高温で調理することでうまみを閉じ込め、茄子の美味しさを一層引き立たせます。

健康応援エスニックスープ！「あさりと春雨のベトナム風スープ」

　「ベトナム料理」は米食を基本とする料理です。
　中国文化や植民地統治時代のフランス文化の影響を受けています。またタイと隣国という地理的要因もあり、似たようなメニューも数多く存在します。国土が南北に長いため、料理の違いも特徴で、繊細な口当たりの食事です。

　ベトナム料理の一般的な特徴として、小魚を塩漬けにして発酵させた魚醤（ヌクマム、Nước mắm）などの発酵調味料を使います。食べやすいように鶏ガラスープをベースにし、ナンプラーとあさりを使ってやさしく味を調え、エスニックなスープに仕上げました。
　東南アジアでよく使われる2種類のアジアンハーブ「バイマックルー」と「レモングラス」を使用した香りと酸味を春雨にあえることで、より本格的なスープに仕上がっています。

　豚ミンチ・あさり・玉ねぎ・人参・小松菜・キャベツ・春雨と具だくさんの健康スープです。トッピングのフライドオニオンがアクセントになっています。

ボリューム満点！「ジューシーチキン竜田」

ボリュームあるジューシーな鶏モモ肉をカリッと揚げて、大学生協オリジナルの甘辛ソースをかけて召し上がれ！

一度食べたら忘れられない味！「キムチ冷麺」

麺・スープ・キムチが三位一体となった調和のとれた味わいが「キムチ冷麺」の魅力です！

　冷麺と合わせるのに理想的なキムチは、ピリ辛でありながら、強すぎない酸味と適度な甘味を併せ持つ「キムチ」だと考えます。程良い辛みや酸味を持ちつつも、それが強すぎないことで、スープの繊細な味わいを損なうことなく冷麺のおいしさを引き立てます。唐辛子の辛みは食欲を増進させる効果もあります。

　他の具材との相性も抜群。シャキシャキとした食感のキュウリを添えることで冷麺のつるっとした食感と対比が生まれ、程よいアクセントとなります。肉も少し固めのチャーシューがよく合います。トマトの酸味とゆで玉子を加えた食感のコントラストにより、奥行きのある味に仕上がっています！

広島のソウルフ－ド！「広島中華そば」

広島の中華そばの歴史は戦後に遡る
1950年代、戦後復興の大変な時代
安価で手に入る「粉物」が食の中心
それを元に様々な料理が闇市に出回った

その頃、中国から入ってきた中華そばが
いまの広島中華そばの原型と言われている

ボリューム満点、大満足の丼！「焼肉ビビンバ丼」

「ビビンバ」（비빔밥）は韓国語・朝鮮語で混ぜご飯を意味する、朝鮮半島における代表的な料理のひとつです。
　丼ごはんの上にナムルや肉・ぜんまい・なます・卵などお好みの具材を載せた料理で、コチュジャンやごま油などの調味料で味付けし、かき混ぜて食べる「混ぜご飯」のこと。起源については諸説ありますが、大晦日にその年の食べ物を残さず全て食べきる風習があったことから生まれたメニューだとされています。

　外食時のメニューとしても家庭料理としても人気の「ビビンバ」。何を入れるかでテイストが全く変わる、手軽ながらも奥が深くて面白いメニューと言えますね。

　生協食堂の美味しい「ビビンバ丼」を맛있게 드세요（マシッケトゥセヨ）。