6月16日週のおすすめメニュー

　沖縄県の郷土料理。
　ゴーヤチャンプルーとは苦瓜（ゴーヤ）・豚バラ肉・木綿豆腐・卵などを炒めた料理のことで、ゴーヤの苦味が食欲を刺激し、熱に強いビタミンCを豊富に含むことから夏バテ予防に重宝されてきました。

　ゴーヤは「夏野菜の王様」として知られています。ウリ科ツルレイシ属の野菜に分類され、同じウリ科にはきゅうりやかぼちゃなどの野菜があげられます。これらの野菜はつるを長くのばし、葉をたくさんつけ、実った果実を収穫する果菜類の一種でもあります。ゴーヤの場合は特に苦みが特徴的であるため、『にがうり』という和名がつけられたと言われています。
　ゴーヤに含まれるビタミンCやカリウムなどの栄養成分は美肌効果や免疫力の向上に役立ち、特に苦味成分「モモルデシン」は胃腸を整える効果も期待されます。

　「がめ煮」は福岡県の代表的な郷土料理。博多の方言「がめくりこむ」（寄せ集めるの意味）が名前の由来とされています。また、豊臣秀吉がおこした文禄の役の時に朝鮮出兵した兵士が、当時「どぶがめ」と呼ばれていたスッポンとありあわせの材料を煮込んで食べたのがはじまりで、そこから「がめ煮」と名付けられたという説も伝わっています。
　今ではスッポンではなく鶏肉を使うのが一般的で、「がめ煮」は正月料理や精進料理としてもつくられる地元では欠かせない味となっています。

　熊本には美味しい食べ物がたくさんありますが、「ちくわサラダ」をご存知でしょうか？

　「ちくわサラダ」は、ちくわの穴にポテトサラダを詰めて天ぷらにしたものです。熊本県民なら、子どもから大人まで誰もが一度は食べたことがあり、その美味しさは一度食べたら病みつきになること間違いなし。

　「明太ソース」がよく合います！

出汁と薬味で食べる 「カツオのたたき」茶漬けです♪
食欲がない時にでも、出汁をかければどんどん食べられちゃいます！

「鰹のたたき」は鉄分豊富で、あられのカリカリ食感も楽しい🎵
ワサビをお好みでどうぞ～(^^♪

昨年も大人気だったメニューの再登場！ 人気のまぜそばを福岡風にアレンジ。
　・大人気の博多明太子！
　・カリッとジューシーな鶏天！
　・ピリ辛の辛子高菜！

まぜまぜして召し上がれ～

生協食堂で大人気の「豚塩カルビ」✕「うどん」で美味しいコラボ！
レモン果汁の入った特製塩だれで和えた「豚カルビ肉」と「うどん」の相性が抜群です。
「大根おろし」がさっぱりとして美味しさを引き立てます。
暑い夏にぴったり。さっぱりとお召しあがりいただけます。

一般的なもずくよりも太くてプリプリとした食感を持つ「沖縄もずく」を使った郷土料理。
「もずく」の歯ごたえとつるつる感がスープを引き立て、さらっと食べることができるので、夏の暑さで食が進まないときにも食べやすいスープです。

簡単そうなかきたま汁も、スープが濁ってしまったり、卵がふわふわにならないなど上手くいかないことがありませんか？

生協食堂の「かきたま汁」は、ふんわりした卵と澄んだスープ。美味しく作るコツは片栗粉と卵の入れ方が大切なんです！

キウイフルーツ🥝のトッピングで見た目も華やか。
さわやかな酸味の果汁に、甘夏ピールのほろ苦さが香る素材感あふれるゼリーです。
食後のデザートにどうぞ！

　具だくさんで味わい深い沖縄風の炊き込みご飯です。
　現地の食堂でもおなじみの家庭料理で、その作り方は様々。大学生協食堂の味付けをご賞味ください。

　具材に豚肉・竹の子・昆布・かまぼこ・こんにゃく・人参を、調味料に沖縄の「黒糖」を使用しています。