7月14日週のおすすめメニュー

7月14日週のおすすめメニュー

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この土日に学生さんも参加するセミナーに参加してきたのですが、一部の人に顔バレしちゃいました… 学生さんに「いつも記事を楽しみにしています♬」と笑顔で言われたり、「チキン南蛮の頻度を増やしてください」「鶏天甘辛丼弁当が美味しいですよね」などの嬉しい声をいただき、たくさんの元気をもらいました!! これからも頑張ります! ありがとうございます☆


ボリューム満点!「チキン竜田香味ねぎソース」

このメニュー大好き💕という学生さんはたくさんいることでしょう!
ジューシ-なチキンはボリューム満点! かじりつくとあふれ出る肉汁💧💧
この言葉だけでもよだれが出てきますね。
衣をしっかり纏(まと)
わせて、じっくりと竜田揚げ☆
カリッと歯ごたえ抜群の仕上がりになります。
仕上げは食欲を増進させる香味ねぎソース
ねぎの香りとさっぱりした酸味で、ご飯🍚が何杯でも進んじゃう!

韓国風の甘辛いすき焼き!「牛肉と焼き豆腐の韓国風すき焼き」

韓国の「すき焼き」は割り下を使わずに、肉に味付けをして野菜と一緒に煮込む鍋料理とのこと。
お肉野菜を一緒に摂れる栄養満点🔥の料理です。
みんなが大好きな甘辛い味付けにハマること間違いなし!

焼きチーズの香りがたまらん!「ハンバーグチーズ焼き」

こちらも人気メニューにつき再登場!
チーズONではなくあえて焼くことによってチーズが香ばしく香り立ち、たまらんほどの食欲をそそります。
決め手となるのはオニオンソース🧅
ブイヨンベースで玉ねぎの旨味が出ているご飯がすすむ絶品ソースです☆

梅の香りでさっぱりウマイ!「梅しそ香るチキンカツ」

梅肉と大葉をチキンで挟んで揚げたチキンカツ☆
梅肉であっさりさっぱり。食事がすすみます!
大学生協の自家製タルタルソースで味わってください!

健康応援!具だくさんスープ!「夏の豚汁」

「豚汁」と聞くと、秋冬がメインの「豚肉と根菜を味噌で煮込んだ具だくさんスープ」というイメージかもしれません。夏にも、夏野菜たっぷりのさっぱりしたスープがあってもいいと思いませんか?
ズッキーニトマトコーンおくらなどの夏を代表する野菜に加えて、人参玉ねぎしめじえのき茸入った具だくさんスープです!
多種の野菜が摂取できるメニューを自宅で作るのはなかなか難しいですよね。
学生さんの健康応援!しっかり食べて夏を元気に過ごそう!!

大好評につき再登場!「あんかけ炒飯」

5月に新しく登場したメニューですが、「もう一度出して欲しい!」の要望を受けて再登場です!!
挽肉たっぷりのあんかけが炊き込みのチャーハンにぴったり。ねぎ油がご飯ひと粒ひと粒をコーティングすることで、旨味をとじこめ、噛んだ時の感触も最高。
粒を傷つけずに美味しいチャーハンが完成しました!

本気のそばを味わって欲しい!!「冷やし本格信州そば」

 産地にも製造工程にもこだわった「本格信州そば」

 そば本来の甘味・風味を活かすため、実が割れないよう丁寧にそば殻を取り除いた「丸抜き実そば」を原料に使用しています。そばを引く際に使用する細かな気泡を含んだ「蟻巣石」は熱がこもりづらいと言われており、そばの実が持つ風味を引き立てます。

 「そばつゆ」にもこだわり、このメニューのためだけに準備しました。吟味した鰹節・さば節などで丁寧に取った出汁をたっぷりと使い、まろやかな味に仕上げた濃厚つゆです。旨味・甘味・香り、本格信州そばとの相性抜群

「信州そば」の美味しさ

 信州は高冷地で、米や小麦などの穀物の栽培には向かない土地です。そこで盛んに栽培されるようになったのが「そば」です。気温や湿度が高すぎず、昼夜の寒暖差がある信州の気候は、そばを育てるのに最適な環境でした!
 また、夜に気温が下がるため、朝霧が発生しやすくなります。この朝霧も良質なそばを育てるのに大きな役割を果たしてくれます。そば霜に弱く、朝霧が発生することで霜から守ってくれるのです。
 それに加えて、信州は水が美味しい。香り高い良質なそば粉と美味しく綺麗な水で作られるため、格別に美味しい「そば」になるという訳です。

蟻巣石とは?

 読んで字のごとく蟻の巣のように細かな気泡を沢山含んだ火山岩です。この気泡が石臼から熱を逃がします。
また、低速で挽くことで熱を蓄えにくくし、そばへのダメージを軽減しています。ですから、一度にたくさんは作れません。
 蟻巣石は山梨県や静岡県で採掘されますが、とても希少なため、非常に入手困難な石となっています。
適度な硬さを持っていて、蕎麦実を潰すのではなく切るように挽いています。

 

スタミナ満点!「しょうゆ油そば」

 麺類のジャンルには、そば・うどん・ラーメン・スパゲティ・焼きそばなど様々あります。ラーメンの中にも「醤油」「豚骨」「味噌」「塩」・・・様々な流行やご当地ラーメンが世間を賑わしています。
 「油そば」というジャンルはいつから有名になったのでしょうか?ラーメンともジャンルを区別化し、「まぜそば」や「汁なしラーメン」とも言われています。
 時は遡ること1952年。国立市の一橋大学近くの「三幸」さんが、のびたラーメンをヒントに
酒の肴として提供を開始したとする説があります。
 同じく昭和30年代に武蔵野市境の亜細亜大学近くの「珍々亭」が中国の拌麺をヒントに油そばを発売したという説もあります。
 いずれにしても、その後1996年頃から流行し、2002年に明星食品から武蔵野市吉祥寺「ぶぶか」の油そばの即席麺が商品化されて知名度が一気に広がりました。
 どんぶりの底に入ったごま油・醤油ベースのタレを、麺に絡めて食べる。具材も様々で好きなものを楽しめる。
 現代の進化系料理と言えるでしょう。